福島行くと思うのですが、毎回放射線量の測定器が気になってます。いつまで続くのかと言うのもあるのですが、ここは遠いだろ!ってところにもあるんで、危機管理意識が無いよりは有った方がとはいえ、目に付きますね。
父方の田舎が福島で、よりによって、福島原発30km〜50km圏になるので、あの日以来見慣れたもんになってますけどね。
そういったこともあり、何かしらで福島に足を運ぶと、地元の人達のことを思い出すわけです。

南相馬で0.1μSv/hをはじめ、大したことはないです。
そういうことで、こんなシリアスな話ばかりじゃつまらないので、寄った三春の話でも。
福島の「三春の滝桜」、自分が前回見たのは10年くらい前なのかな?
日本三大桜の一つですね。
もう二つは、山梨の「山高神代桜」と岐阜の「根尾谷淡墨桜」で、滝桜1000年、神代桜2000年、墨桜1500年を超える樹齢であり、古桜であり巨桜です。残りの二つは「エドヒガンザクラ」ということで、滝桜は「ベニシダレザクラ」、そこが珍しいところですね。
足を運んでみると、非常にタイムリーで人が多く、賑わっておりました。冒頭の色々なんて、全く関係無いですね!(笑


やはり、素晴らしいものですね。
10年前は木の柵で、ぐるっとまわれた記憶があるんですが、今は石と金属の柵になって、ルートも変わってました。整備も進んだということなんでしょう。しかし、人が本当に多かった。
垂れ桜は、自分の中では結構好きな方なので、まだまだ長生きして、後世まで咲いて欲しいものです。
あと、ついでに加えですが、帰りに那須は鹿の湯源泉のところに寄ってきました。
那須の温泉は下の方では結構入っているのですが、今回は上の方に挑戦しました。川に温泉が流れてるということで、伊香保などのメジャーな温泉郷であるあるな光景と、特有の硫黄の臭いがすごかった。硫黄の臭いは、温泉好きには期待を上げるポイントになりますよね。
時間が遅いと立ち寄りは遠慮いただいてるそうで、門も閉まるみたい。今回はギリギリでしたが入れましたよ。

人がひいたタイミングでした。しかし、見た目からも期待値でかすぎて、やばかったです。入ってみれば、それはそれで、強烈で。そもそも湯温が高い。あっという間にふやける身体になり、沁みる感がすごいですね。
これは、いつかは宿泊でお願いしたい気分もでてきました。自分の中ではかなりの上位温泉に入ると思います。とはいっても、まだまだ全国にすれば入れてないところもあるので、現時点での話ですけども・・・
まー、素晴らしいですね!!
また、いつか、本当に。
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