小米 Xiaomi Mi5S のメモ(unlock/公式ROM/カスタムROM/日本語化)

2016-11-08 First draft.

【1】アンロック申請

Xiaomi mi account 取得して、外国で使うという理由にてunlock申請。 アカウント取得 https://account.xiaomi.com/ アンロック申請。 http://en.miui.com/unlock/ アカウントとアンロックを紐付けるらしい。unlock理由は、 「I am a foreigner. For use in a foreign country.」 とした。外人で外国で使うんだわ。みたいな適当っぷり。 SMSで解除の通知がくるらしいので、電話番号+81802*****とした。 これはSMS受け取れればなんでもいいのかも。2日で解除通知受信。

【2】ショップロムを公式ロムにする準備

購入時、shop_romが入ってた。とりあえず日本語を選んで起動する。 もろもろスキップして進み、起動までは確認する。 Settingから、Developperモードを有効にして、USB debuggingをオンにする。 Developperモードを有効は、Settingの下方、about deviceからMIUIVer連射。 Settings > Additional settings > Developer options USBデバッグモードになったら、ここで電源落とす。 Fastboot Update http://en.miui.com/a-234.html Download http://en.miui.com/download.html あたりから、ChinaStableのROMを取得。 UNLOCKするには、ChinaStableもしくはGlobalDeveloperらしい。 どうせ、あとで上書きするし、とりあえずUnlockということで、ChinaStableのROMを用意。 次に、パソコンにAndroidSDKをインストール。 もしくは「15 seconds ADB Installer」、「Minimal ADB and Fastboot」などでも素早く可能。 その場合、対応Driverが不足することがあるので、android-sdk_rXXXXX-windows.zipをAndroidSDKのページからダウンロード。 そして中身にある「SDK Manager.exe」を起動して、Extra項のDriverを入れる。 他のUSBドライバも対応できなければ入れる。 つまり、デバイスマネージャーで認識できてなければ必要。 先の作業を考えると、実のところ機種のUSBドライバーとADB Interfaceだけど。 後者は前述のおかげで解決してるはずなので、この時点でダメなのは前者のことが多い。 機種のドライバーは、機種自体に入っていたり、機種のメーカーのページで、提供されていることがある。 Mi5Sの場合で上手くいかない場合は、メーカー謹製のMi PC suiteを使って、認識を試すことなどもできる。 Mi5Sを抜き挿しして、管理モードでcmd.exeを起動。 adbコマンドが使えるか確認。
#> adb devices *********  device
と、表示されれば、問題なし。****の部分は機種で変わる。 されない場合は、認識のUSB Driver確認。
※ADBの注意 PC起動して一度もadb使ってない場合は、初回adb実行時にバックグラウンドでadbが開始される。 故意に停止したり、PC再起動までうごきっぱ。 何かの相性などで、一度動かしたadb.exeを別のに変える際は、タスクからadb.exeを停止してからにするか、PC再起動などをする。念のため。
最後に、MiFlashをダウンロード。Mi5s対応のものを、 http://en.miui.com/ あたりから探してくる。 ぶっちゃけ新しいVerならとは思うけど、大抵64bit OSじゃないとダメ。 自分はWindows10 64bitでやるので、あうものを探した。
※正攻法ではないけど、【3】を試す前に【4】の補足を試すのもあり!

【3】EDLモードでMiFlash、ROM焼き

公式ROMを焼く。adb devices認識させた状態で。
#> adb reboot edl
リブートして、edlモードに!という命令を出す。 スマホが勝手に再起動して、edlモードになる。 パソコンのデバイス認識が変わって、COMポートにCOM10が現れる。 通称9008接続という状態になる。 MiFlashを起動。 ちゃんとCOMポートが認識されていれば、refreshで、ポートが表示される。 表示されない場合は、認識がおかしい。 browseで、ROMのZIPファイルを解凍したフォルダーを選択。 この時、imageというフォルダーだったり、ZIP解凍したフォルダー名とかではない。 ROMのルートである。 MiFlashのオプション設定は「Clean All」で、全消し置き換え。 「flash」をする。 結構時間がかかるが、絶対に途中でやめてはいけない。最悪30分くらいはかかる。
もし失敗して文鎮になったら、 ボリューム下押しながら電源を入れて、#> fastboot reboot edlにてedlに戻り再度焼くことになるが、unlock前では、これが効かないことがあるらしいので、失敗は許されないレベル。

【4】ROM焼きが成功したら、起動してみる

USBを外し、電源長押しで電源を落とし、起動。恐らく、通常に起動するはず。 起動したら、Settings > Additional settings > Developer options USBデバッグモード有効に。
※補足 ちなみに公式ROM同士に限り、アプリのUPDATERからMIUIを上書きできるので、例えば、ChinaDevから、ChinaStableへしたいときなどはUPDATERから強制上書き可能。 とりあえず公式ROMにさえなれば、edlなど頼らないでも簡単に出来る可能性があるので、入手先に、ショップROMじゃなく公式ROMで出すようお願いするのも良い。 尚、ショップROMによっては、公式ROMのようにUPDATERで出来るものもあるらしい。試すのもありかもしれない。
※補足 その2 MIUI8 ChinaDevから ChinaStableへ、付属のUPDATERで更新できることを確認。

【5】Unlockの為に、MiAccount設定、fastbootへ

Englishか何かを選んで進み、MiAccountの設定をする。 Unlock申請済みのもの。 終わったら、電源を落として、FASTBOOTモードで起動する。 ボリューム下を押しながら、電源を入れるとFASTBOOT。 一旦確認、PCにUSBでつないで、管理モードでcmd.exe起動。
#> fastboot devices *********** fastboot
正しく認識されていれば、このようにfastbootコマンドが通る。 通らない場合は、デバイスマネージャーにあるAndroid bootloaderのドライバーを変える必要があり。 新しいVerだったら、ドライバー更新で、旧いのを選べないか確認してみる。
※Android bootloader 自分の時は、ver10.**** は認識せず ver7.*** は認識された。

【6】Unlock

http://en.miui.com/unlock/ から、UnlockのToolをダウンロード。申請許可されたアカウントを使えば入手できる。 fastbootのまま、そのToolを起動して、unlock実施。
※0%もしくは30%ぐらいでerrorする場合は、 Driverを確認。 ※50%でerrorする場合は、 MiAccountが機種に登録されてない。 もしくは、ROMのVerが悪い。 例えばChinaDeveloperなど。 ※50%以降でerrorする場合は、 もう一回したりすると成功する可能性あり。
Unlockが完了した後、管理モードのcmd.exeでfastbootコマンドを使って確認できる。
#> fastboot oem device-info
とすると、unlock情報が表示される。unlockまえだと何も表示できない。 fastbootのままにして、次に進む。

【7】カスタムROMへの準備、TWRPも準備

対象のカスタムROMを入手、あわせて対象のTWRPも入手。 この対象というのは、機種ごとの話。 xiaomi.euを入れることにする。 https://xiaomi.eu/community/ へ。ダウンロードへ。Mi5Sは、「capricorn」とのこと。 *****Mi5S****というだけでなく、 *****.capricorn*** というようなROMファイルになることもある。 自分は、WEEKLYで xiaomi.eu_multi_MI5S_V8.0.10.0.MAGCNDH_v8-6.0.zip にした。最新を選べばいいのではないかとも思う。 TWRPも同様なので、探してダウンロード。TWRPが何かはあとで補足。 なんか、TeamWin - TWRPのサイトになかったので、 非公式でcapricorn:Mi5S対応のものを探して用意した。 TWRPはそういう非公式のサードパティものが存在して使えることもあるし、 リストになくても、最新のverで対応できることもある。よく見ること。 探すのに、xdaなんかも役立つと思う。 http://forum.xda-developers.com/ あと、xiaomi.euから一例 TWRP_Capricorn.zip https://www.androidfilehost.com/?fid=457095661767101599

【8】TWRPをインストール

TWRPは、Team Win Recovery Project(チームウィンリカバリプロジェクト)のこと。 カスタムリカバリの一種で、高機能なリカバリーモードのソフトウェアというかブートリカバリウェアだと思えばOK。 起動時に、このリカバリモードTWRPを動かして操作する。 PCで高機能なリカバリーモードがあるのと一緒。 ディスクフォーマットしたり、中身弄れたりできるようになる。 TWRPのイメージファイルを、わかり易いリネーム[recovery.img]して、Cドライブ直下など、わかり易いところにおく。
もし標準ではないFASTBOOTコマンドを使っている場合は、FASTBOOTコマンドのあるフォルダーのが良いこともある。 Cドライブ直下が上手くいかない場合は再考する。
管理モードのcmd.exeで、
#> fastboot flash recovery C:\recovery.img
などとする。 上手くいけば、相応の成功の表示がでるが、上手くいかない場合は、imgの場所を変える。 もしくはUSBの抜き差しなどで、認識を改めたり、ちょっとしたことで上手くいくようになるので、諦めず色々やってみる。 成功したら、閉じずにそのまま次へ。

【9】カスタムROMのブートをインストール

カスタムROMというか、Boot.imgが、TWRPにないので、入れる予定のカスタムROMにあるBoot.imgを拝借する。 ROMのZIPを解凍すると、boot.imgがあるはず。twrpの時同様にしかるべき場所にコピー。
#> fastboot flash boot C:\boot.img
TWRP同様に実施。 成功したら、閉じずにそのまま次へ。

【10】TWRPを起動

ここまで正常にできていれば、
#> fastboot boot C:\recovery.img
これで、再起動して、いきなり動きます。 動かない場合は、【8】【9】をやりなおし。

【11】TWRPで、フォーマット2回。ROMのインストール。

TWRPの詳細は、色々なサイトで確認すべきだけど、最低やらないといけないのがこれ。 また、SuperSUあたりを入れるなら、ROMインストールと同時に行える。 英語モードや日本語モードがあれば一番良いけど、デフォルトは中国語になってる。 「清除」で、フォーマット。 「安装」でインストール。 フォーマット2回する。 タイムゾーンの設定なんかもあるので、色々みるのもあり。 そして、PCにつながっている状態だが、TWRPを起動している状態で、PCにつなぎなおすと MTPが動いて、TWRPのストレージにデータがおけるので、そこにROMやSuperSUなどの ZIPファイルを置いて、TWRPからインストールを行う。 最後に、「重居」で再起動。反映再起動する。

【12】少々お待ちください

再起動は時間がかかることがある。黙って待つ。 正常に起動すれば、カスタムROM完了。

【13】日本語を使いたい!MoreLocale2!

御馴染み、Settings > Additional settings > Developer options USBデバッグモードを有効に。 GooglePlayから、MoreLocale2をインストール。 MoreLocale2を起動して、Japaneseを選択しても、権限がって言われてしまう。 ただ、そうなることを、一応選択して確認しておく。 権限を与えることに。 PCに接続して、恒例のadbコマンドを走らせる。
#> adb shell
これで、スマートフォン内部のシェルになる。 morelocaleに権限を与えます。
#> pm grant jp.co.c_lis.ccl.morelocale android.permission.CHANGE_CONFIGURATION
改めて、morelocale2で、Japaneseを選択。 あとは、GooglePlayも日本Localeになっているので、日本語キーボード環境などをインストールする。 Google日本語キーボードでも大丈夫。 USBデバッグ解除する。
なお、これは個人的なメモみたいなもんです。
参考にしたところで、文鎮化も含めて、一切責任持ちませんよ!
法律も守ってハニー。
GoogleさまもQC系の対応に怒ってましたが、USB Type-Cについて
USB Type-C 導入中。個体差形状ズレと抵抗値などに要注意!
return to uppers./戻る
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2016-11-08 First draft.
by athe/tanap.